他の多くのアプリケーションと異なり、RealWorld EDCはフェーズIVの観察・レジストリ調査研究に特化しています。このことはRealWorld EDCのソリューションに反映されており、生命科学の分野のクライアントに大きな利益をもたらします。
RealWorld EDC – 大手の製薬会社への実績
- CTEPは、グローバルに展開する、経験豊かな、医薬品市販後調査の分野におけるEDCのプロバイダーです。RealWorld EDCはこれまで大変ポジティブなエクスペリエンスを各国の大手製薬会社に提供してきた実績をもとに、皆様からの信頼に必ず応えます。
RealWorld EDC –作業コスト削減により医師の募集が容易に
紙製品の代替品としての価値
- RealWorld EDCの直感的に扱うことのできるインターフェースと簡素化された機能性は、医師の紙製品からの切り替えを容易にします。RealWorld EDC を通じて、医師に電子版を使用することに興味を起こさせ、結果として時間とコストの削減に繋がります。
使いやすさが医師の作業時間短縮に繋がる
- 使い慣れるまでのトレーニングと研究課題の完成にかかる時間が短縮されます。重要なタスクも3クリックで完結します。結果として、医師は余計なコストを割かずに、より高いフェーズの研究調査に注力することができます。
- こちらからロシアでのユーザー調査の結果をご覧いただけます。
RealWorld EDC – 研究設計を自由に設定することが可能
- 電子症例報告書は、ご自身の研究の要件に合わせて自由に設定できます。電子症例報告書のプラットフォームは、稼働中のシステムの中断や再構成をせずにアップデートすることができます。したがって製薬会社に何らかの変更が必要な場合も楽にアップデートすることができます。
RealWorld EDC – 研究費用の削減に繋がる
以下の3点によって、製薬企業への金銭的コストが削減されます。:
- ヘルプデスクのサポートの稼働率が下がる
- モニタリング訪問の回数を最低限に抑えることができる
- 医師へのトレーニングが必要なくなる
RealWorld EDC –研究のターンアラウンドの早期化
- 研究期間の短縮によって、早い段階で結果が判明し、公表することが可能です。
RealWorld EDC–国際規格への準拠
- RealWorld EDCは厳格な国際規格に準拠しており、CTEPのプロセスと標準操作手順(SOPs)は、定期的に外部の規制当局からの監査と、厳格な内部統制によって管理されています。
RealWorld EDC – CDISCスタンダードの認定
- CTEPは、データの出力に関してCDISCから認定されている数少ないグローバルのプロバイダーの1つであり、CDISCのCDASH/SDTM 標準は電子症例報告書に統合することが可能です。